当院では、痛みにしっかり向き合うことをモットーとしております。
患者様ひとりひとりの症状に合わせた治療を提供するためにまずはしっかりとお話するところから始めます。痛みが出ているところだけを診るのではなく、それを引き起こすと考えられる原因まで考えて対応します。
患者さまおひとりずつに施術担当者がついて、治癒へ向けての治療管理を行います。
医接連携によって多くの症例を学び、日々経験を積んだ施術者が、的確な診断力と現場で培った徒手治療技術を掛け合わせて、患者様に本当に必要と思われる治療を提供します。
他ではどうにもならなかった痛みがある方、ぜひ一度ご来院下さい。
当院では治療器にショックマスター（圧力波治療器）を採用しています。
圧力波治療は海外では一般的になっていますが、日本ではまだ導入されたばかりの治療法です。
海外で多くの症例に対する治療実績がすでに確立されており、安全かつ、効果が高い治療方法です。
ショックマスターによる圧力波療法は外科的手術が必要とされた患様へのもう一つの新しい選択肢となっています。
その他にも数種の治療器を用意し、さまざまな症状に対応しております。
医接連携とは医師と柔道整復師が連携して患者さまを治療することです。
医院と整骨院が協力する事で、治療の選択肢が大きく広がり、また早期復帰へ繋がります。
自分に合う治療法が見つからず、あちこちの整骨院や病院をいったりきたりしたり、整形外科で言われた事を整骨院で説明するのに、専門用語や細かい説明が難しく困った経験はありませんか？
当院では整形外科とチームを組むことで、患者さまにより多くの治療の選択肢を提示する事が可能になりました。また、整形外科と整骨院が直接、患者様の症状の情報をやりとりするので、患者さま自身が難しい説明をする必要がなく、治療計画を立てる上でも的確に判断する事が出来ます。
整骨院と整形外科を別々に受診するよりも、それぞれの特性を活かし、連携することでより高度な治療の提供が可能になります。
また、整形外科主催の勉強会への参加や現場での研修を積極的に行い、多くの症例や最新の治療法を学んで、技術・知識を日々高めています。
けんこうグループとは、常に「患者さま第一」を心がけて日々の診療にあたる整形外科医と柔道整復師が集まったグループです。
患者さま第一で患者さまの「健康」を守るため私たちは定期的に勉強会を開きお互いの医学知識のレベルを確認しあっています。
患者さま第一を考えて、私たちは一般的な現代医療はもちろん、東洋医学をはじめ各種代替医療も積極的に取り入れて日々の診療にあたっています。
当院、また連携先整形外科はけんこうグループの設立メンバーです。
当院では周辺地域の学校やスポーツクラブチームなどでのトレーナー活動やスポーツセミナーなどをボランティアで行っております。チーム（部活動も含む）の公式戦等へ帯同し、負傷者が出たらその場で診断・応急処置を行います。
当院のトレーナー活動は、試合当日に起きたケガへの対応だけではありません。
プレーするスポーツの種類や年齢によって、必要とされるトレーニングや起こりやすいケガは違います。むやみにトレーニングを重ねてもなかなかケガは減らせません。
その違いや必要性を把握して事前に対策を立てる、競技や年齢に合わせた運動指導を計画的に行うことで、多くのケガを未然に防ぐ事ができます。
ケガ人の早期復帰はとても重要ですが、
ケガをしにくい体を作ることも同じく重要だと考えます。
選手が万全の状態で試合に臨める環境作りはスポーツチームにとって、大切な事です。
また、もしケガをしてしまった場合でも、リハビリから競技復帰までをしっかりサポートします。
何度も同じケガをする、試合前になるとケガをする選手が増える、準備運動や筋力トレーニングで何をすればよいかわからないなど、スポーツをする上でお困りのことがあればぜひご相談ください。
